7ヶ月ぶりに、2泊3日で、沖縄のゆるい空気に浸ってきました。神戸空港から定番のスカイマークで那覇へ12:10着。

ここのところ、向かうところ敵なしだった中国人のグループの量が、気持ち少なかったように思います。
これも定番のユイレール(沖縄モノレールのことです)の48時間乗車券を買います。2泊3日の滞在期間を網羅できるので、那覇市内観光には外せません。


更に定宿のサンキョービジネスホテルにチェックイン。後で食事した鶏料理屋の兄ちゃんに、「渋いところに泊まっていますね」と言われたほど、渋いホテルです。

牧志の公設市場裏の、ソーキそば専門店で時間遅れの昼食をとりました。部活帰りの高校生7,8人と観光客らしきお姉さん方4人が先客でした。豚の軟骨が柔らかくて非常においしかったのですが、つい大盛りを頼んでえらい目に会いました。
その後、牧志のマックスバリューでおみやげを買いました。ポークランチョンミート、レトルト中味汁、タコライスの素、あとおなじみの紅芋タルトとちんすこうです。
pm5時からてんぶす那覇のホールで組踊寄席という沖縄の伝統芝居を見ました。沖縄の芸能は本当に素晴らしいのに身近であることに感心します。


そのあとは沖縄おでんを食べました。歌は歌えませんでした。
2日目は、今年こそは首里城の年間パスポートを購入する予定だったのですが、寝過ごしたので、10時に大衆食堂で味噌汁定食を食べました。味噌汁といっても具だくさんの立派なおかずです。

その後、美術館・博物館でのんびりしました。できて10年くらいです。外観がチェルノブイリのようでどうかとも思いましたが、

中はなかなかです。大画面の絵画をみていると安倍さんと翁長さんとの会話が別世界にあってかみ合わないのが、分かりました。
博物館は沖縄の先史時代から未来までが分かるようになっていましが、足が疲れてはしまって休憩室で横になるとつい寝てしまいました。
夜は、牧志で鶏料理を食べました。
沖縄は結構ジャズライブもあって、好きな方には楽しみだとは思いましたが、さすがにジャズは素人には敷居が高いとびびって避けて、地元のラテン音楽の夫婦デュオのライブを見ました。

お酒を飲んで話を合わせていると11月には大阪で演奏するとのことで、是非にと誘われてしまいました。
3日目は、10:10那覇発のスカイマークで神戸に12:10着、事務所に顔を出した後は、さっさと帰宅しました。
